Stories | Socio Arte | Art Program for Re-building JAPAN/2011

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Socio Arteイベント、Socio Arte関連イベントをStoryとしてご紹介いたします。

Story - ストーリー

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Socio Arte KOBE 2011のイベント。大変実績・実力のある写真家のみなさんが、それぞれに思いを込めた写真をTANTOTEMPOに集め、Socio Arteの理念に沿った形で販売を行い、おかげさまでたくさんの支援を被災地に送ることができました。

今回の大震災は、日本という国のそもそもの立地を含めて、社会のあり方、日本の政治や経済の真の力、人々の善意や社会参加の意識とその解釈、日本のメディアの特殊性、国家と個との関係性についての人々の考え、大量生産大量消費、知識人の知識の平坦さなど、さまざまな問題を浮き彫りにしながら、復興への模索が続いています。

この震災復興支援という目的が形骸化せずに続くためには、支援活動がしっかりとしたフレームワークの中に置かれることが必要だと考えていて、アートを通じた支援もある意味最も理にかなった支援なのではないかと思っています。つまり、義援金を募金箱にただ入れるという行為にはいつしか疲れと忘却がつきまとい、その行為自体はすたれていく可能性が強い反面、アートというリアルに手に入るものと支援を組み合わせる方法は、その行為にコレクター、アーティスト、ギャラリー(枠組み)が等しく参加する分、とても参加しやすい支援のモデルになるのではないかと考えています。アートを買うことで支援に参加し、作品を眺めることで支援に参加したことをポジティブに認めあい、また作品を災害と結びつけて記憶に留めていく、アーティストとしても社会参加をすることで作品の価値を問えるといういいエコシステムがあるのではないかと思います。

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